住宅防火いのちを守る7つのポイント
3つの習慣
・寝たばこは、絶対やめる。
・ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。
・ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。
4つの対策
・逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。
・寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用する。
・火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する。
・お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。
住宅用火災警報器を設置しましょう。
「住宅用火災警報器」は火災を早期発見し、警報により知らせるものです。
全ての家庭で設置が義務付けられています。大切な家族や財産を守るため必ず設置しましょう。
定期的な点検を行いましょう

使用期限の目安は約10年。 交換期限が来たら電池だけでなく警報器本体を交換しましょう。
「防火教室」のご案内
消防局では下記の内容で防火教室を行っています。
・職員が出向いての防火講話、防火映画の上映、消火訓練
・火災予防に関する防火ビデオなどの貸し出し
町内会や自治会単位で消防局予防課、または最寄りの消防署(所)へ申込下さい。
詳細はこちらへ
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